こんにちは。ホームリメイク俱楽部(熊本)のリメーくんです。
今回は、こだわりの広いお風呂の床を温かくリフォームしたいと思います。
と、言いますのも異常な暑さだった夏もやっと朝晩涼しくなって来ましたが、その反動か今年の冬は「非常に寒くなる」という予測がちらほらとテレビ等でも囁かれていますので、このタイミングでタイル貼りのお風呂の床を温かくしていきたいと思います。
事例としましては「お風呂のリフォーム。広いお風呂の床を温かく部分リフォーム!」を参考にしていきます。
【施工前】
こちらのお風呂は、本当に立派でこだわりの造形をしています。
その立派さが故に「冬の寒さ・冷たさ」が気になっていることと、滑りやすいことでリフォームに踏み切りました。
しかし、その広さや形状からユニットバスへの入替えは難しく、通常のリフォームでは費用の面でも機能の面でも難しいことは、見ただけで分かると思います。
そこで、ホームリメイク俱楽部では、取り壊さないお風呂の床専用シート、バスナフローレでの施工を提案いたしました。
【施工後】
このバスナフローレは、タイルやユニットバスでも床の素材を選ばずに貼ることができます。
また、機能も充実していて、冬温かく滑り難い、クッション性があり転倒時でも怪我をし難い設計で、掃除がし易く乾きやすい。
高齢者の施設でも使用される素材ですので、ヒートショックや転倒による怪我を心配される、高齢者の居るご家庭にも重宝されています。
何より通常のリフォームより費用が格段にお得という魅力溢れる商品です。
ただ、施工にはちょっとした注意といいますか、テクニックが必要で下手な業者が施工すると水たまりが出来て乾かない、水がちゃんと流れない等があり、年に数回は他社が行ったリフォームのやり直しを依頼される事があるくらいです。
その注意点さえしっかりと抑えていれば、本当にお得で優れたリフォーム方法ですので、お気軽にご相談ください。
ホームリメイク俱楽部(熊本)のリメーくんでしたー!