こんにちは。ホームリメイク俱楽部(福岡)のリメーくんです。
今回は、お問い合わせの最も多いタイル貼りのお風呂について、ホームリメイク株式会社よりお話いたします。
事例は「お風呂のリフォーム。割れたタイルを格安リフォーム!!」で詳しく説明していますので、合わせて見てみてください。
【施工前】
【施工後】
まず、お問合せでのご質問で多いのが「タイルが割れて欠損しているのですが綺麗にリフォームできますか?」と「リフォーム後に臭いや剥がれはおきませんか?」というご心配がありますが、全く問題ありません。
タイルが欠損していて窪みがある場合は、窪みを無くしてから施工します。また、タイルが割れていたり欠損していて、更に周りのタイルが浮いていたり、水が廻っていた場合には問題の起こりそうなタイルを除去して乾燥させてから作業いたします。
特に床シートや壁にパネルを貼る場合には、隙間に水が浸入(または水気が残っていて)してしまい臭いの元になってしまうのでは?と思われるお客様も多いのですが、タイルとシートやパネルとの隙間は、接着剤で隙間なく埋まりますので、水が浸入することはありません。
もっとも、下地処理を怠るとその限りではありませんが・・・。
ホームリメイク俱楽部でのリフォームは、その下地処理に多くの時間を費やします。その時間の差が長持ちの差に直結します。それは、塗装によるリフォームでも同じで、心無い業者による施工は、数カ月しか持たないことが非常に多く報告されています。
特に他所の業者が行ったリフォームのやり直しをご依頼されるケースが、年に何度もあるのですが、結局倍以上の費用が掛かってしまい格安リフォームの意味が無くなってしまいます。
やり直しをお願いされるケースで多いのが、浴槽の塗装と床のシート張りになります。
浴槽の塗装に関しては、またの機会に詳しくお話ししようと思いますが、床シートは貼り方の問題が多いです。
ホームリメイク俱楽部では、床シートを貼る場合、一点に圧が掛からない様に施工しますが、何も考えていない業者は、平気でシートに乗っかって施工します。
それで何が起こるかといえば、貼り終わったシートに窪み(足跡)が残り、水が流れずに水たまりが出来ます。
折角の乾燥し易さも冬の温かさも台無しです。
最近も立て続けに3件ほどご依頼を受け、ついつい憤りに任せて熱くなってしまいましたが、このことを踏まえてリフォーム会社選びの参考にしていただければと思います。
ご質問やご相談だけでも構いませんので、お気軽にご連絡いただければと思います。
ホームリメイク俱楽部(福岡)のリメーくんでしたー!!