こんにちは。ホームリメイク俱楽部(福岡)のリメーくんです。
今回は、ユニットバスの壁の腐食を題材に「どうしても費用が掛けれない場合」に最適な部分リフォームについて、ホームリメイク株式会社よりお話いたします。
特に賃貸アパート等で、お家賃の設定が低めの物件や一般のご家庭でも「費用を掛けるのは今ではない。」そんな時にも役立ちますので、是非ご一読ください。
事例として過去のブログでも紹介しています「どうしても費用が掛けられないお風呂の壁を部分リフォームで!!」も合わせてご覧いただけると良いと思います。
【施工前】
【施工中】
【施工後】
今回の事例は、他の部屋も同時にリフォームされていましたが、思った以上に費用がかさんでしまい「これ以上の費用が出せない。」そんなご相談でした。
通常、ユニットバスの壁の腐食は致命的な劣化と思われますし、費用に関しては高額となるケース(新品入替えを提案されます)が殆どです。
それは、修理(補修)が出来ないものと思われていますし、ユニットバス自体が部分リフォーム出来る事も知られていないからで、知識として知っているだけでも損はしませんので、覚えておいてください。
今回は、特に費用を抑える必要がありましたので、通常でしたら腐食部分の補修後に壁全体にパネルを施工してキレイにしますが、今回は巾木程度の幅で腐食部分を覆うことにしました。
掛かった費用は、なんと40,000円!勿論、人件費や出張費も込みです!
オーナー様にも補修後、確認していただくと「違和感もないので費用対効果を考えると十分すぎます。」と、言っていただきました。
ユニットバスのリフォームを検討中で「この物価高に加え、安定しない世界情勢ではリフォームに踏み切れない。」そんな方も是非ご相談いただけると幸いです。
ホームリメイク俱楽部(福岡)のリメーくんでしたー!!