こんにちは。ホームリメイク俱楽部(福岡)のリメーくんです。
今回は、ユニットバスの床に誤ってヒビや割れ、穴を開けてしまった場合のリフォームについて
ホームリメイク西日本/林兼石油株式会社様よりお伝えいたします。
そもそも、ユニットバスの床が割れたりすることって中々無い様に思いますが、実はちょっとした不注意で起こってしまいます。
原因の多くは、重いものや角が在るものを落としてしまって。と、いうのが殆どですが、趣味の釣具やキャンプ道具などをシャワーでキレイにしたいと運んでいる時に起こりがちです。
【施工前】
今回の事例は、ご家庭とはまた違った環境ではありますが、某スポーツジムのシャワー室になります。
まだ、新しいユニット式のシャワー室に変えたばかりだったのですが、お客様が何か重いものを落とした様です。
ひび割れてはいるものの水漏れは無い状態です。しかし、ひび割れ部分で他のお客様が怪我をするといけません。
しかし、スポーツジムという施設ですので、シャワーを使えない時間を作りたくない。そんな、お悩みからホームリメイク俱楽部にご依頼がありました。
【施工後】
割れ部分のバリを取り、ファイバーグラスのパテで補強と水平をだしてから、お風呂専用の床シート、バスナフローレリアルデザインにて仕上げました。
施工も1日で終わりましたので、お客様に迷惑を掛けることなくリフォームを完了できました。
また、このバスナフローレは、冬暖かく滑りにくい、クッション性があるため転倒時でも怪我をし難いため、介護施設などでも導入されている実績からシニアのお客さんにも高評価をいただけるのではないかと思います。
勿論、ユニットバスだけではなく冬に冷たいタイル貼りのお風呂でのヒートショック対策にも活躍していますので、ユニットバスの床が割れた時だけでなく、タイル貼りのお風呂でも床が原因でリフォームをお考えの方は、是非参考にしてみてください。
ホームリメイク俱楽部(福岡)のリメーくんでしたー!!