お風呂のリフォーム。地震で出来た壁のひび割れをユニットバス風に。熊本県合志市
こんにちは。ホームリメイク（熊本）のリメーくんです。
2016年に起きた熊本大地震から5年が過ぎますが、今でもその時のダメージによるお風呂のリフォームが続いています。
この場合は、通常のリフォームと少し違い、劣化ではなく外からの力によるダメージですので、状態を入念にチェックします。
ただし、トイレやキッチンは他の部屋と違い狭い空間で四方を壁に囲まれている分、余程でなければ（柱が悪くなってる等）大丈夫なことが多いです。
なので、ユニットバスに入替える前にご相談いただけると、補修や修理もしくは部分リフォームで済む可能性が大きいです。
今回は、その模様をホームリメイク北熊本/ヴァリオスプランニング様よりお伝えいたします。
【施工前】
確かに、地震の影響でタイル部分のいたる所にヒビや割れが発生して、家主様が、応急処置的に目止めのコーキングをされています。
今回のご相談も「コーキングはしているが、水漏れが心配。」ということでした。
【施工後】
お見積もりをさせていただく時に、壁や床・天井などをチェックさせていただきましたが、躯体自体の傷みはなく、新品への入替えではなく蘇らせるリフォームを提案させていただき、施工という流れになりました。
リフォームは、壁と天井をパネルで施工し床はバスナフローレを貼ることで対応しました。
仕上がりに関しましては、オーナ様も「ユニットバスの様になった。」と大変お喜びでした。
今回の様に、地震や家の傾や歪みなどで出来るタイルのヒビや割れは、いざリフォームという時しかチェックしないものですが、まだ症状の軽いうちに修理や補修、部分リフォームで対応できることが多いので、金額も安く済みますからお気軽にご相談いただければと思います。
お風呂に関するご心配事や悩みもその時にお伝えいただければ、こちらでチェックいたしますので、安心してご相談ください。
ホームリメイク（熊本）のリメーくんでしたー！！
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