こんにちは。ホームリメイク倶楽部のリメーくんです。
今回は、お馴染みとなりましたお風呂の床のリフォーム事例なのですが、浴槽の交換で起こりうる事例にもなっていますので、ホームリメイク北熊本/ヴァリオスプランニング様よりご紹介致します。
【施工前】
こちらの物件は、古くなった浴槽を新品に交換した直後の写真です。(浴槽が小さくなった為に目地が目立ってしまっています。)
今回のリフォームでは、浴槽自体を補修して新品同様にするのか?
浴槽を新品に交換するのか?でも悩ましい事例でした。
まず1つに、新品に交換する場合のコストと補修する場合のコストの差が、浴槽の大きさで微妙に無くなってしまうからでした。
以前ついていたバスタブの大きさは、現在の規格では同じ寸法が無く、少し小さくするのか大きくするのかで金額が変わり、小さくすれば補修との価格差が少なくなり、大きくすると予算オーバーになってしまいます。
大きくした場合でも、床をタイルのままなら何とか予算内に収まりそうでしたが・・・。
今回は浴槽を若干小さくして、タイルのままでは目立ってしまう目地部分を滑りにくく冬に温かいバスナフローレリアルデザインでリフォームする事にしました。
【施工後】
やはり、滑りやすく冬に冷たいタイルをそのままにすることは、この温かいだけでなく滑りにくく、また掃除がし易くクッション性がある床を知ってしまうと出来ない事だと思います。
今回は、浴槽を小さくして床も一緒にリフォームすることを選択しましたが、元々のバスタブの大きさやタイプによっては、補修をして床をリフォームする方がお得になることも多々あります。
浴槽の新品への交換は、まず現在の規格を確認してリフォーム会社と相談することをおススメ致します!!
ホームリメイク倶楽部では、見積もりは勿論無料ですので、お気軽にお問合せください!!
ホームリメイク倶楽部(熊本)のリメーくんでしたー