こんにちは。ホームリメイク倶楽部(熊本)のリメーくんです。
今回は、浴槽の底に大きなひび割れが出来てしまい、交換するか補修にするのかリフォーム方法の違いをホームリメイク北熊本/ヴァリオスプランニング様の事例を基にお話し致します。
まず、こちらの写真をご覧ください。
【施工前】
FRPのバスタブに大きく一直線のヒビが入っています。
このひび割れの原因は、色々とありますが底の部分ですので最も負荷が掛かることは言うまでもありません。
毎日、お湯や出入りする時の人の体重が掛かる訳ですから少しずつ劣化して行き、ある日突然、ピキッとヒビが入る訳です。
その前兆として、タワミが大きくなり「ブワブワ感」があったりしますが、ヒビや割れが出るまでは、大丈夫だと事前に修理することは少ないです。
ただ、これだけ大きなクラックが入ってしまうと、通常お客様もほとんどの業者も「新品に入れ替えましょう!!」となります。
しかし、こちらのオーナー様は、工務店などではなくお使いのガス屋さんに相談されたところ、費用を抑えるなら補修を行ったうえで塗装をすれば新品同様になると、当社を勧めていただき施工させていただくことに。
【施工後】
どうですか?
本当に新品みたいでしょ?
費用は、新品に入れ替えるより断然お得です。
それは、取り壊す費用も産廃費用も浴槽の費用もかからない訳ですから当然と言えば当然ですが。
しかも、ホームリメイク倶楽部の施工方法は、ただ補修する訳ではなく、特に強度を持たせる補修方法です。
今回、奥様には施工方法にとても興味をお持ちいただき、施工の過程を時々ご覧になり念入りな下地処理に驚いておられました。仕上がりにも納得していただき喜んでいただくことができました。
また、折角なのでこれまでアイボリーだった浴槽をピンクにして欲しいとのご希望も、キレイに仕上がり満足しておられました。
こんな大きなひび割れでも、ホームリメイク倶楽部では新品に取り換えることなく、更に強度をアップして格安でリフォーム致します。
勿論、お見積りは無料ですので、修理じゃ無理かなぁなんて思っていても、お気軽にお問合せください!!
ホームリメイク倶楽部(熊本)のリメーくんでしたー!!